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お笑い虎の巻

2024.05.12 (Sun)

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【お笑い用語解説】吉本新喜劇

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2024年3月1日に65周年を迎え、4座長とGMの合計5名による「全国各地で65公演 全国ツアー」を開催をしている吉本新喜劇。

 

その成り立ちは、1959年3月1日にまでさかのぼります。

 

うめだ花月劇場開場と同じタイミングで「吉本ヴァラエティ」としてスタート。記念すべき最初の演目は花登筐さん脚本の『アチャコの迷月赤城山』でした。

 

1964年6月ごろから、吉本ヴァラエティを改め「吉本新喜劇」が正式な呼称になっているものの、すでに1959年の吉本ヴァラエティ第1回公演には「吉本新喜劇」の名前が使われていました。

 

創設者の八田竹男さんは先見の明を持つ人物で「テレビ時代をにらんだ新たな演芸のビジネスモデル」として、うめだ花月とMBSテレビの看板となるべく、社運をかけて投資し続けました。

 

そのかいあって関西では「土曜の昼過ぎは、吉本新喜劇を見ながら、ご飯を食べる」というのが長らく日常の光景として定着しています。

 

 

座付き作家が演出を兼ねることが多く、竹本浩三さん、檀上茂さんは「吉本新喜劇の礎を作った作家」と言われています。

 

ウィットな泣き笑いを提供する松竹新喜劇と比べて、ギャグが多めの乾いた笑いが吉本新喜劇の特徴

 

老若男女が見ても楽しめるわかりやすい笑いが多く、あるギャグが流行するとすぐに関西の小学生がそれを真似し始めるという現象もおなじみです。


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